二月尽

080 二月尽そろそろ成績処理の時
081 二月尽そろそろ人事気になるころ
082 二月尽そろそろ異動の話題かな

気がつけば3月となっていた。こういう過ごし方をもう何十年も続けてきた。これでいいのかと考えるひまも無い。これでいいのだ、と思うこともできない。まるで反省もなんも無い、といった感じでR

遠い国のできごとが、まるで目の前で起きているかのごとく、PCの画面をながめている。あらためて日本は平和だと感じる。平和なのだから、これ以上を求めることは控えないといけないと思う次第だ。

俳句の師匠である小山正見氏の句集を毎朝読み返している。自分もこういう句が詠める時が来るのだろうかと考える。まだまだ人生を語るほど生きてはいない。でも、今の自分を悔やむのはやめよう。そして今日も、いつも通り出勤する。拙句をまた笑って読んでいただきたい。まる

083 二月尽二月何日あったっけ
084 二月尽小生なりにやってきた
085 今の自分捨てるのは今二月尽
086 春ショール外出できずかけたまま
087 春ショールまいてるキミを妄想す
088 春ショールまくのか迷う十二秒
089 猫の恋陽水きいて泣こうかな
090 猫の恋遠き思いで浮かべ泣く
091 猫の恋キミに寄せる恋はジェラシー
092 梅匂うけど癒やされぬこの疲れ

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