家族で 焼肉を食べる 幸せ夏休みの 最後の日なぜか 台所に ホットプレートをおいて今年も 焼肉でしめる 夏休み楽しかった 日々はあっと言う間に 終わってしまう

ツクツクボウシが 鳴き始めたなかなか終わらない 夏弱くならない 太陽 もうすぐ ヒグラシも 鳴き始めるそこから 一気に 秋へと進むまだ ミンミンが 聞こえる

せみの声を あなたも聞いていたのでしょうか岩に染み入るようなしずけさの中でそこから見える 今の日本はどんなものでしょうね

８月が 進んでゆくすごいいきおいでもう 半ばにさしかかる広島忌 立秋 長崎忌ツクツクボウシ ヒグラシ９月が せまってくる

３人で買い物このときが いちばん幸せなときかな３人でぶらぶらと歩いてるときが いちばん家族だなあと 感じる

勝つときもありゃ負けるときもある負けから学ぶこともある負けからつかむ勝ちもある勝つか 負けるか勝負するときもある

ときどき どうしようもなくじぶんが いやになってしまうこれでいいんだと 思えなくなるだから どうしたらいいのかわからない じぶんがいるそれでもしかたない じぶんだから

３０年 一度も会うことなくただ あなたの背中を追いかけた見えない背中をあこがれという気持ちも まだわからない少年だった はるかなる思いあなたがいたから 今のわたしがある

君を想うとき自然に 笑みがこぼれるなぜだろう君を想うとちがう自分になれる気がする