2012-01-01から1年間の記事一覧

あと一日

過ぎていった 日々は なぜか 速く感じる 待っている 日は なぜか 遠く感じる 待ってもいない 日は やはり 速く感じる

ゴジラがゆく

圧倒的な パワー 他を 寄せ付けない 真摯に取り組む 姿勢 みなの 手本 人知れぬ 努力 結果を残す 難しさ おだやかな たたずまい 悔いはない 言い放つ 悔しさを にじませ 歯を くいしばる 涙を こらえて 引き際の 潔さ 男の中の 男

十年ぶりに

十年ぶりに あの人を 遠くから見て 目をそらす 昔のままの 髪型と 変わり果てたる 顔つきと ああ ああ 時よ よき女(ひと)よ 時の流れを うらみたくもなる 昔の恋を よき思い出に したいのに

むかし

昔ほれてた あの人と つきあっていた あいつとは 今も 昔と変わりなく 会えば やたらと話し込む ああ ああ 時よ よき風よ 時は流れて 変わることない 昔の恋も よき思い出だと 言ってくれ

今日を

今日を 精いっぱい 生きることしか できないわたしがいて明日に向かって いかねばならない わたしがいる

幸せ

ふさわしいと 思ってくれる 人がいて ぜひ そうなってと 願う人がいて期待されていると 感じる 幸せ待っていても やってこない 自分でつかみにいかないとつかみにいったつもりが 足りぬものが あったのか

キミに

キミに 会えたはずなのに あまりにも遠い キミは小さいし

たまに

たまに 幸せだけど ちょっとさびしいような 気になって しまうことがある そんな気がしてしまうんだ

やけに

やけに 日が暮れるのが 早くなったと思う 気がつけば やっと涼しいと 感じられるようになったキミの顔が見られると 喜びいさんで かけつけた部屋も 気味の悪いくらい 静かで 声をかけるどころか 視線を送ることさえ できなかった キミは ボクが行ったことす…

歌詞03

君の笑顔に会えて よかったよ だって ぼくは その笑顔を見るとまるで 生き返ったように 明るくなるんだ 君の笑顔のおかげで

歌詞02

君の 静かな笑顔を見ると ぼくの心は 落ち着くんだ もっと 見せておくれよ言葉を 笑顔にかえて ぼくに 語りかけているんだよね 今日も その笑顔に会えるかな

歌詞01

なぜ君は そんなに言葉を発しないの 言いたいことはあるはずなのに 君の気持ちがしりたいと思っているのに本当の気持ちをかくして 生きているわけでは ないんだよね 言いたいことがないはずないよね

返ってきたテスト

何年ぶりか返ってきたテスト思ったよりも ずっと点数は 悪かった勉強不足は わかっていてもやはり がっかりするものだ

今日からまた

あまりにも のんびりとすごしていた 8月暑さを しのぐのにエアコンと ビールで やりすごし気づくと もう9月ここからは 時がはやい

焼肉

家族で 焼肉を食べる 幸せ夏休みの 最後の日なぜか 台所に ホットプレートをおいて今年も 焼肉でしめる 夏休み楽しかった 日々はあっと言う間に 終わってしまう

ツクツクボウシ

ツクツクボウシが 鳴き始めたなかなか終わらない 夏弱くならない 太陽 もうすぐ ヒグラシも 鳴き始めるそこから 一気に 秋へと進むまだ ミンミンが 聞こえる

せみの声

せみの声を あなたも聞いていたのでしょうか岩に染み入るようなしずけさの中でそこから見える 今の日本はどんなものでしょうね

8月半ば

8月が 進んでゆくすごいいきおいでもう 半ばにさしかかる広島忌 立秋 長崎忌ツクツクボウシ ヒグラシ9月が せまってくる

家族で買い物

3人で買い物このときが いちばん幸せなときかな3人でぶらぶらと歩いてるときが いちばん家族だなあと 感じる

勝負

勝つときもありゃ負けるときもある負けから学ぶこともある負けからつかむ勝ちもある勝つか 負けるか勝負するときもある

じこけんお

ときどき どうしようもなくじぶんが いやになってしまうこれでいいんだと 思えなくなるだから どうしたらいいのかわからない じぶんがいるそれでもしかたない じぶんだから

見えない背中

30年 一度も会うことなくただ あなたの背中を追いかけた見えない背中をあこがれという気持ちも まだわからない少年だった はるかなる思いあなたがいたから 今のわたしがある

ちがう自分

君を想うとき自然に 笑みがこぼれるなぜだろう君を想うとちがう自分になれる気がする